おー
ほんっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっとうにご無沙汰ですね。
まだ一年は経ってませんが、10ヶ月ぶりの更新となります。
この10ヶ月、本当に色んなことがありました、というか社会人一年目なのにも関わらずいきなり人生の転換期のような事態があったわけですが、語り始めるとキリがないのでまたの機会としましょう。
(まあ簡潔に申しますと、来年以降の進路が本当に思わぬ方向に向かい始めました。少なくとも大学卒業時の進路とは全く異なる道に進むことになりまして、いや~、本当にわからんもんですねえ)
さて、久々の更新ですが10ヶ月前と対して変わってないんじゃないかと思うようなネタです
今回は前々から欲しいなーと思っていたUSMCのFILBEアサルトパックを買ったので、かるーく紹介してみたいと思います。


FILBEは、ご存知アメリカ海兵隊がILBEの後継として採用した最新のメインパックシステムですが、今回購入したのはそのシステムの一部であるアサルトパックです。
デザインはミステリーランチ、製造はイーグルだそうですね。
ILBEはデザインがアークテリクス、製造がプロパーだったので、後継モデルとは言っても開発、製造共に異なる企業が参加しているめ見た目から機能まで大きく変化しているのが印象的です。

今回は珍しく中古ではなく新品。ナンバーのタグは取り払われてます。(よく見るとタグの縫い跡がありますね)
あるいは米軍放出品ではないかもしれないです。

YKKの黒い止水ジッパーが特徴的でカッコいいですね。
調整/接続用のストラップもベルクロで束ねられるようになっていて扱いやすくなってます。
またILBEではサイドに計四か所でしたがこちらではリュック下部にもストラップが追加されています。

上部についてる持ち手のサイドはベルクロでめくれるようになっており、剥がすとハイドレーションチューブを通すための穴が出てきます。
ILBEでは上部の防水フラップを捲るとハイドレーション用の切れ込みが出てきましたが、あれに比べると随分進化したもんですね。

ILBEではここの下に穴がありましたが、どう考えても使ってるうちに縫い目が裂けるんですよね…


メインのジッパーは背面から見て左側の方が大きく開けられるようになっており、ILBEのようにガバっと中身を広げることはできません。
中を見てみるとたくさんのコンパートメントで仕切られています。実に機能的で色々と捗りそう。
開けると殆どただの雑嚢だったILBEとはエラい違いですね。パッと見の容量もFILBEのが多そうです。

比べるまでもないですが、FILBEとILBE。
色がMARPATから単色のコヨーテブラウンになった分、ミリタリー的な特徴がなくなってしまったイメージですが、PALSウェビングも大幅に増量され、形状も細身でスマートなILBEに対してFILBEは丸っとしていて非常にマッシブです。
ILBEをデザインしたアークテリクスはなんとなくお洒落なブランドのイメージですが、FILBEはバリバリの山岳・軍用ザックメーカーのミステリーランチがデザインしてるだけあって、本当に機能性が重視されてるなあと思います。
実際問題ILBEは現場の評価があまり高くなかったらしい(特にメインパック)ので、特殊部隊でも定評のあるミステリーランチに後継モデルの発注したんでしょうね。
迷彩ではなくなった分背負いやすくなったかなあとも思いましたが、実際に手にしてみるとむしろFILBEの方が軍用然としたデザインになったおかげで目立ちそうな感じがします。横幅もありますしね。
そんなこんなで、趣味のことを記事にできるくらいには行く先の明かりは見えているので、現時点ではポジティブに生きてます。
まあ、来年以降は本当に更新できなくなるかもしれませんが…
ほんっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっとうにご無沙汰ですね。
まだ一年は経ってませんが、10ヶ月ぶりの更新となります。
この10ヶ月、本当に色んなことがありました、というか社会人一年目なのにも関わらずいきなり人生の転換期のような事態があったわけですが、語り始めるとキリがないのでまたの機会としましょう。
(まあ簡潔に申しますと、来年以降の進路が本当に思わぬ方向に向かい始めました。少なくとも大学卒業時の進路とは全く異なる道に進むことになりまして、いや~、本当にわからんもんですねえ)
さて、久々の更新ですが10ヶ月前と対して変わってないんじゃないかと思うようなネタです
今回は前々から欲しいなーと思っていたUSMCのFILBEアサルトパックを買ったので、かるーく紹介してみたいと思います。


FILBEは、ご存知アメリカ海兵隊がILBEの後継として採用した最新のメインパックシステムですが、今回購入したのはそのシステムの一部であるアサルトパックです。
デザインはミステリーランチ、製造はイーグルだそうですね。
ILBEはデザインがアークテリクス、製造がプロパーだったので、後継モデルとは言っても開発、製造共に異なる企業が参加しているめ見た目から機能まで大きく変化しているのが印象的です。

今回は珍しく中古ではなく新品。ナンバーのタグは取り払われてます。(よく見るとタグの縫い跡がありますね)
あるいは米軍放出品ではないかもしれないです。

YKKの黒い止水ジッパーが特徴的でカッコいいですね。
調整/接続用のストラップもベルクロで束ねられるようになっていて扱いやすくなってます。
またILBEではサイドに計四か所でしたがこちらではリュック下部にもストラップが追加されています。

上部についてる持ち手のサイドはベルクロでめくれるようになっており、剥がすとハイドレーションチューブを通すための穴が出てきます。
ILBEでは上部の防水フラップを捲るとハイドレーション用の切れ込みが出てきましたが、あれに比べると随分進化したもんですね。

ILBEではここの下に穴がありましたが、どう考えても使ってるうちに縫い目が裂けるんですよね…


メインのジッパーは背面から見て左側の方が大きく開けられるようになっており、ILBEのようにガバっと中身を広げることはできません。
中を見てみるとたくさんのコンパートメントで仕切られています。実に機能的で色々と捗りそう。
開けると殆どただの雑嚢だったILBEとはエラい違いですね。パッと見の容量もFILBEのが多そうです。

比べるまでもないですが、FILBEとILBE。
色がMARPATから単色のコヨーテブラウンになった分、ミリタリー的な特徴がなくなってしまったイメージですが、PALSウェビングも大幅に増量され、形状も細身でスマートなILBEに対してFILBEは丸っとしていて非常にマッシブです。
ILBEをデザインしたアークテリクスはなんとなくお洒落なブランドのイメージですが、FILBEはバリバリの山岳・軍用ザックメーカーのミステリーランチがデザインしてるだけあって、本当に機能性が重視されてるなあと思います。
実際問題ILBEは現場の評価があまり高くなかったらしい(特にメインパック)ので、特殊部隊でも定評のあるミステリーランチに後継モデルの発注したんでしょうね。
迷彩ではなくなった分背負いやすくなったかなあとも思いましたが、実際に手にしてみるとむしろFILBEの方が軍用然としたデザインになったおかげで目立ちそうな感じがします。横幅もありますしね。
そんなこんなで、趣味のことを記事にできるくらいには行く先の明かりは見えているので、現時点ではポジティブに生きてます。
まあ、来年以降は本当に更新できなくなるかもしれませんが…
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