先日まどか☆マギカのねんぷちを買いましたが、実はその時同時に同作のノベライズ版も購入しました

元々ニトロプラスが上下巻で敢行していたものを、新たに表紙と口絵を蒼樹うめに、挿絵をシャフト描き下ろしにして上下巻を一つにまとめたものですね。(そのせいかサイズが中途半端な上やたらと分厚い)
セリフ回しや展開はアニメとほぼ同じですが、まどか視点で描かれているのが大きな特徴です。まどかがいかにネガティブ思考の持ち主であるかがよく分か(ry
執筆している方もニトロプラス所属なので特に違和感もなくすらすらと読めます。(ただ基本的にまどか視点なので、地の文の語尾がですます調)
今のところ3話まで読みましたが、所々アニメよりも描写が強烈になっていたして中々引き込まれました。(あのシーンとか…)
ただ、外に持ち出して読むにはいかんせん取りまわしが悪いので、出来れば文庫でも刊行してほしいな~、なんて思ったり。
おまけ

例のねんぷちの棚、こんな感じで配置が確定しました。
やっぱりアルティメットまどかはよく見せたかったので、台座を塗料瓶の蓋に乗せて底上げしました。

元々ニトロプラスが上下巻で敢行していたものを、新たに表紙と口絵を蒼樹うめに、挿絵をシャフト描き下ろしにして上下巻を一つにまとめたものですね。(そのせいかサイズが中途半端な上やたらと分厚い)
セリフ回しや展開はアニメとほぼ同じですが、まどか視点で描かれているのが大きな特徴です。まどかがいかにネガティブ思考の持ち主であるかがよく分か(ry
執筆している方もニトロプラス所属なので特に違和感もなくすらすらと読めます。(ただ基本的にまどか視点なので、地の文の語尾がですます調)
今のところ3話まで読みましたが、所々アニメよりも描写が強烈になっていたして中々引き込まれました。(あのシーンとか…)
ただ、外に持ち出して読むにはいかんせん取りまわしが悪いので、出来れば文庫でも刊行してほしいな~、なんて思ったり。
おまけ

例のねんぷちの棚、こんな感じで配置が確定しました。
やっぱりアルティメットまどかはよく見せたかったので、台座を塗料瓶の蓋に乗せて底上げしました。
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今日の新聞に、「安部公房はノーベル文学賞受賞をする寸前だった」という記事がありましたが、ちょうど今安部公房の作品を読んでいるところなのですこし。
記事の旨は、「安部公房は急死していなければほぼ確実にノーベル賞を受賞していた」と選考委員長が述べており、「三島由紀夫よりもずっと近かった」とのこと。
普段は気にもしないような記事ですが、ちょうど今、父親に借りた彼の作品を読んでいる最中なわけで。そうなんだと思いました。
ちなみに読んでるのは代表作の「砂の女」と「箱男」

辞書のように厚紙のカバーに収まったこの本は、父親が学生時代に買ったものなんだそうで、1973年に発行されたものであるようです。
本自体は今では見ることのない透明なカバーで包まれていていますが、ぱっと見たところかなりきれいな状態。父親は相当大事にしていたことが分かる。大事に扱わなきゃ
ま、本の状態は置いといてだ、肝心の内容の方ですが、まだ砂の女の最初の方しか読んでないので何とも言えませんが、引き込まれるような面白さがある気がします。
文学に対してまだまだ志がない青二才が崇高な文学小説の批評なんて書けるわけないので書きませんが、タイトルの時点で惹かれることは確か。
そうそう、なんで父親に借りうけたのかと言えば、
進学先の専攻の中身を考えるとこういう文学作品はある程度読んでおかないといけないというのもありましたが、直接的な要因としては、休日の夕飯の時間に自分の見た夢の話をしていて、自分が「なんか夢とか精神世界を題材にしたような小説っていいよね」と言ったら父親がこの本の存在を教えてくれ、その後貸してくれた(というかか貸された)わけです。ちなみにこのほかに頼んでもないのに「レオパルト戦車」「攻撃ヘリコプターのすべて」とかいう素敵で余計な古いハードカバーも一緒に渡してくれましたが、 やだなあ、まさかこの二つを先に読んだわけないじゃないですかハハハハハ
そんなわけで読んだら感想書くかもしれないです
記事の旨は、「安部公房は急死していなければほぼ確実にノーベル賞を受賞していた」と選考委員長が述べており、「三島由紀夫よりもずっと近かった」とのこと。
普段は気にもしないような記事ですが、ちょうど今、父親に借りた彼の作品を読んでいる最中なわけで。そうなんだと思いました。
ちなみに読んでるのは代表作の「砂の女」と「箱男」

辞書のように厚紙のカバーに収まったこの本は、父親が学生時代に買ったものなんだそうで、1973年に発行されたものであるようです。
本自体は今では見ることのない透明なカバーで包まれていていますが、ぱっと見たところかなりきれいな状態。父親は相当大事にしていたことが分かる。大事に扱わなきゃ
ま、本の状態は置いといてだ、肝心の内容の方ですが、まだ砂の女の最初の方しか読んでないので何とも言えませんが、引き込まれるような面白さがある気がします。
文学に対してまだまだ志がない青二才が崇高な文学小説の批評なんて書けるわけないので書きませんが、タイトルの時点で惹かれることは確か。
そうそう、なんで父親に借りうけたのかと言えば、
進学先の専攻の中身を考えるとこういう文学作品はある程度読んでおかないといけないというのもありましたが、直接的な要因としては、休日の夕飯の時間に自分の見た夢の話をしていて、自分が「なんか夢とか精神世界を題材にしたような小説っていいよね」と言ったら父親がこの本の存在を教えてくれ、その後貸してくれた(というかか貸された)わけです。ちなみにこのほかに頼んでもないのに「レオパルト戦車」「攻撃ヘリコプターのすべて」とかいう素敵で余計な古いハードカバーも一緒に渡してくれましたが、 やだなあ、まさかこの二つを先に読んだわけないじゃないですかハハハハハ
そんなわけで読んだら感想書くかもしれないです
数日前に購入したものですが、一応紹介しときます。
今回は「オイオイ、何年ぶりだよ」ってくらい久しぶりに漫画を購入しました(中古だけど)
デン♪

江草天仁 作「びんちょうタン壱巻」
ついでに弐巻も購入しましたが、まあ画像は壱巻のみで。
読んだことのある方も多いかもしれませんが、これも友人に「こいつぁマジで泣けるから読んでみな~」とだいぶ前に言われて、この前一人で中古屋をうろついていたら安かったので買いました。
表紙を見ての感想は「あ~、萌え漫画だなコリャ」。事前情報として得ていた、”備長炭などの萌え擬人化を題材とした漫画”というのを聞いて「萌えだね~」とか思ってました。
で、実際に読んでみると、確かに萌え漫画です。構成は基本的に四コマ漫画(弐巻以降から通常のコマ回しの短編も入ってきます)で、デフォルメ化されたキャラを主体にコメディタッチで描かれています。
でも読み進めるとコレがまた泣ける。゜・(´д⊂)・゜。
ものすごく切ないというか、主人公のびんちょうタンの健気さゆえに泣かされます。
特に弐巻からいろいろと泣かせる要素の片鱗が見え隠れし、参巻からはもっと泣けるようです。
「よう」というのはまだ持ってないんで今探してます。
自分はこの手の漫画は一度も手を出したことが無かったんで結構衝撃的なものですね。
オマケ

スティーブン・グーンツ編著「撃墜王」
ベトナム戦争に航空兵として従軍したスティーブン・グーンツという人が、第一次世界大戦からベトナム戦争までの世界中の戦場で活躍した戦闘機のエースパイロットの描かれたあらゆる本の短編から有名どころを一作ずつ抜き出して一冊にまとめた本です。太平洋戦争時の日本海軍のエースパイロットの坂井三郎の話もあり、最後にはスティーブン・グーンツ本人が執筆した書き下ろし短編も含まれています。
本来なら購入する予定はなかったのですが、非常に安値だったので買ってしまいました。
今回は「オイオイ、何年ぶりだよ」ってくらい久しぶりに漫画を購入しました(中古だけど)
デン♪

江草天仁 作「びんちょうタン壱巻」
ついでに弐巻も購入しましたが、まあ画像は壱巻のみで。
読んだことのある方も多いかもしれませんが、これも友人に「こいつぁマジで泣けるから読んでみな~」とだいぶ前に言われて、この前一人で中古屋をうろついていたら安かったので買いました。
表紙を見ての感想は「あ~、萌え漫画だなコリャ」。事前情報として得ていた、”備長炭などの萌え擬人化を題材とした漫画”というのを聞いて「萌えだね~」とか思ってました。
で、実際に読んでみると、確かに萌え漫画です。構成は基本的に四コマ漫画(弐巻以降から通常のコマ回しの短編も入ってきます)で、デフォルメ化されたキャラを主体にコメディタッチで描かれています。
でも読み進めるとコレがまた泣ける。゜・(´д⊂)・゜。
ものすごく切ないというか、主人公のびんちょうタンの健気さゆえに泣かされます。
特に弐巻からいろいろと泣かせる要素の片鱗が見え隠れし、参巻からはもっと泣けるようです。
「よう」というのはまだ持ってないんで今探してます。
自分はこの手の漫画は一度も手を出したことが無かったんで結構衝撃的なものですね。
オマケ

スティーブン・グーンツ編著「撃墜王」
ベトナム戦争に航空兵として従軍したスティーブン・グーンツという人が、第一次世界大戦からベトナム戦争までの世界中の戦場で活躍した戦闘機のエースパイロットの描かれたあらゆる本の短編から有名どころを一作ずつ抜き出して一冊にまとめた本です。太平洋戦争時の日本海軍のエースパイロットの坂井三郎の話もあり、最後にはスティーブン・グーンツ本人が執筆した書き下ろし短編も含まれています。
本来なら購入する予定はなかったのですが、非常に安値だったので買ってしまいました。
今日は本を購入したので久しぶりに紹介
今日はこの二冊

角川文庫 伊藤 計劃 著 「METAL GEAR SOLID GUNS OF THE PATRIOTS」
ファミ通文庫 野村美月 著 「“文学少女”と死にたがりの道化」
これまた意味不明な組み合わせなのは御愛嬌。
一冊目
角川文庫 伊藤 計劃 著 「METAL GEAR SOLID GUNS OF THE PATRIOTS」
ご存知の通り、コナミのゲーム「METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS」のノベライズです。
作者は「虐殺器官」でデビューした伊藤 計劃。
自分はMGSシリーズをほとんどやりましたが、このMGS4だけ、PS3を持っていない身で未プレイなので小説が出ているのは非常に喜ばしいことです。
本当はゲームの発売とほぼ同時期にハードカバーとして出版されていたのですが、自分がその存在を知った時には既に書店どころか通販でさえ入手困難になっており、半ばあきらめていました。
が、最近(というか数日前)に角川がやっと文庫化してくれたおかげで入手することができました。
少し読んでみましたが、セリフは全てゲーム本編と同じ。話の進行はオタコン視点で進められていきます。
のめりこむことができそうです。
二冊目
ファミ通文庫 野村美月 著 「“文学少女”と死にたがりの道化」
こちらは友人に勧められて購入。「ぜひ読んどけ」とのこと。
ライトノベルに関してはあまり知識がないため、毎回こんな感じで買ってますがどうだろう。
ただそんな自分でも「“文学少女”」シリーズ、というのは知っていたので読んでみるか~と思って今手元にあります。
まだ読んでませんが、MGS読み終わったら読み始めまーす。
まったくの未知数なので知ったか感想は差し控えます。
今日はこの二冊

角川文庫 伊藤 計劃 著 「METAL GEAR SOLID GUNS OF THE PATRIOTS」
ファミ通文庫 野村美月 著 「“文学少女”と死にたがりの道化」
これまた意味不明な組み合わせなのは御愛嬌。
一冊目
角川文庫 伊藤 計劃 著 「METAL GEAR SOLID GUNS OF THE PATRIOTS」
ご存知の通り、コナミのゲーム「METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS」のノベライズです。
作者は「虐殺器官」でデビューした伊藤 計劃。
自分はMGSシリーズをほとんどやりましたが、このMGS4だけ、PS3を持っていない身で未プレイなので小説が出ているのは非常に喜ばしいことです。
本当はゲームの発売とほぼ同時期にハードカバーとして出版されていたのですが、自分がその存在を知った時には既に書店どころか通販でさえ入手困難になっており、半ばあきらめていました。
が、最近(というか数日前)に角川がやっと文庫化してくれたおかげで入手することができました。
少し読んでみましたが、セリフは全てゲーム本編と同じ。話の進行はオタコン視点で進められていきます。
のめりこむことができそうです。
二冊目
ファミ通文庫 野村美月 著 「“文学少女”と死にたがりの道化」
こちらは友人に勧められて購入。「ぜひ読んどけ」とのこと。
ライトノベルに関してはあまり知識がないため、毎回こんな感じで買ってますがどうだろう。
ただそんな自分でも「“文学少女”」シリーズ、というのは知っていたので読んでみるか~と思って今手元にあります。
まだ読んでませんが、MGS読み終わったら読み始めまーす。
まったくの未知数なので知ったか感想は差し控えます。
久しぶりの練習試合だった今日。
また一つ、大人になって帰ってきた。
えーと
見事に爆散して帰って参りましたwww
戦果報告
六戦三勝三敗。内シングルス二試合、ダブルス四試合。
よくもなければ悪くもない、と言ったところか。でも個人的にはその勝ち試合も納得のいく内容ではなかった気がするんだよなあ
そして案の定ガットが切れちまったぜ。
シングルの途中、( ´Д`)プギャアン( ´Д`)!とかいう気の抜ける音がしたと思えば切れてやがった!
「ええいこんな時に!」と言っても何も始まらず仕方なく友人のを借りてその場しのぎ。
明日張りに行ってこなくては
でも明日誰も付き添ってくれないだろうなー
一人で行く羽目になりそうだ・・・・
そんな懸案事項を抱えているものの、やべえそういえばスペアラケットの方も張りに行かなきゃならん、ということを思い出し、出費があ!と今度は頭を抱えて床をのた打ちまわってますが気にしないでください。
ああ、それと
今日練習試合に行った学校のすぐそばに米軍基地があってですね(どこでしょう?)、超低空を離陸したばかりの輸送機がぶんぶん飛び回っていましたよ。
いやあ、確かにアレは騒音としてはすごいものですねえ
また一つ、大人になって帰ってきた。
えーと
見事に爆散して帰って参りましたwww
戦果報告
六戦三勝三敗。内シングルス二試合、ダブルス四試合。
よくもなければ悪くもない、と言ったところか。でも個人的にはその勝ち試合も納得のいく内容ではなかった気がするんだよなあ
そして案の定ガットが切れちまったぜ。
シングルの途中、( ´Д`)プギャアン( ´Д`)!とかいう気の抜ける音がしたと思えば切れてやがった!
「ええいこんな時に!」と言っても何も始まらず仕方なく友人のを借りてその場しのぎ。
明日張りに行ってこなくては
でも明日誰も付き添ってくれないだろうなー
一人で行く羽目になりそうだ・・・・
そんな懸案事項を抱えているものの、やべえそういえばスペアラケットの方も張りに行かなきゃならん、ということを思い出し、出費があ!と今度は頭を抱えて床をのた打ちまわってますが気にしないでください。
ああ、それと
今日練習試合に行った学校のすぐそばに米軍基地があってですね(どこでしょう?)、超低空を離陸したばかりの輸送機がぶんぶん飛び回っていましたよ。
いやあ、確かにアレは騒音としてはすごいものですねえ