転職して一年。
そもそもPCがない環境なのでかつてのような情報発信は困難となってしまいましたが、取りあえず生きてます。
新天地がどんな感じなのか、などなど書き始めると本当にキリがなくなってしまうので詳しくは書きませんが、やっぱり世の中色んなことがあるもんで、ちょっと前までひたすらレジ打ちしていた人間が一か月後には武装して野山を駆け回っているようなこともあるわけですし、今のところは充実した生活を送っております。
とりあえず休暇中なので一服してます。何はともあれ平和な中で飲む酒はうまいです。
それにしても個人ブログというのは本当に時代が過ぎ去ってしまったなあと思います。
Pixivのブログパーツがサービス終了してしまったのは地味に痛い
カウンターも死んでますし、徐々に各方面での個人ブログ向けサービスの終了の兆しが見えなくもない?

艦これ榛名。5周年ということで
まだまだ趣味として絵は描いていきたいですねえ(今のところデジ絵は実家帰った時しか描けませんが)
そもそもPCがない環境なのでかつてのような情報発信は困難となってしまいましたが、取りあえず生きてます。
新天地がどんな感じなのか、などなど書き始めると本当にキリがなくなってしまうので詳しくは書きませんが、やっぱり世の中色んなことがあるもんで、ちょっと前までひたすらレジ打ちしていた人間が一か月後には武装して野山を駆け回っているようなこともあるわけですし、今のところは充実した生活を送っております。
とりあえず休暇中なので一服してます。何はともあれ平和な中で飲む酒はうまいです。
それにしても個人ブログというのは本当に時代が過ぎ去ってしまったなあと思います。
Pixivのブログパーツがサービス終了してしまったのは地味に痛い
カウンターも死んでますし、徐々に各方面での個人ブログ向けサービスの終了の兆しが見えなくもない?

艦これ榛名。5周年ということで
まだまだ趣味として絵は描いていきたいですねえ(今のところデジ絵は実家帰った時しか描けませんが)
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おー
ほんっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっとうにご無沙汰ですね。
まだ一年は経ってませんが、10ヶ月ぶりの更新となります。
この10ヶ月、本当に色んなことがありました、というか社会人一年目なのにも関わらずいきなり人生の転換期のような事態があったわけですが、語り始めるとキリがないのでまたの機会としましょう。
(まあ簡潔に申しますと、来年以降の進路が本当に思わぬ方向に向かい始めました。少なくとも大学卒業時の進路とは全く異なる道に進むことになりまして、いや~、本当にわからんもんですねえ)
さて、久々の更新ですが10ヶ月前と対して変わってないんじゃないかと思うようなネタです
今回は前々から欲しいなーと思っていたUSMCのFILBEアサルトパックを買ったので、かるーく紹介してみたいと思います。


FILBEは、ご存知アメリカ海兵隊がILBEの後継として採用した最新のメインパックシステムですが、今回購入したのはそのシステムの一部であるアサルトパックです。
デザインはミステリーランチ、製造はイーグルだそうですね。
ILBEはデザインがアークテリクス、製造がプロパーだったので、後継モデルとは言っても開発、製造共に異なる企業が参加しているめ見た目から機能まで大きく変化しているのが印象的です。

今回は珍しく中古ではなく新品。ナンバーのタグは取り払われてます。(よく見るとタグの縫い跡がありますね)
あるいは米軍放出品ではないかもしれないです。

YKKの黒い止水ジッパーが特徴的でカッコいいですね。
調整/接続用のストラップもベルクロで束ねられるようになっていて扱いやすくなってます。
またILBEではサイドに計四か所でしたがこちらではリュック下部にもストラップが追加されています。

上部についてる持ち手のサイドはベルクロでめくれるようになっており、剥がすとハイドレーションチューブを通すための穴が出てきます。
ILBEでは上部の防水フラップを捲るとハイドレーション用の切れ込みが出てきましたが、あれに比べると随分進化したもんですね。

ILBEではここの下に穴がありましたが、どう考えても使ってるうちに縫い目が裂けるんですよね…


メインのジッパーは背面から見て左側の方が大きく開けられるようになっており、ILBEのようにガバっと中身を広げることはできません。
中を見てみるとたくさんのコンパートメントで仕切られています。実に機能的で色々と捗りそう。
開けると殆どただの雑嚢だったILBEとはエラい違いですね。パッと見の容量もFILBEのが多そうです。

比べるまでもないですが、FILBEとILBE。
色がMARPATから単色のコヨーテブラウンになった分、ミリタリー的な特徴がなくなってしまったイメージですが、PALSウェビングも大幅に増量され、形状も細身でスマートなILBEに対してFILBEは丸っとしていて非常にマッシブです。
ILBEをデザインしたアークテリクスはなんとなくお洒落なブランドのイメージですが、FILBEはバリバリの山岳・軍用ザックメーカーのミステリーランチがデザインしてるだけあって、本当に機能性が重視されてるなあと思います。
実際問題ILBEは現場の評価があまり高くなかったらしい(特にメインパック)ので、特殊部隊でも定評のあるミステリーランチに後継モデルの発注したんでしょうね。
迷彩ではなくなった分背負いやすくなったかなあとも思いましたが、実際に手にしてみるとむしろFILBEの方が軍用然としたデザインになったおかげで目立ちそうな感じがします。横幅もありますしね。
そんなこんなで、趣味のことを記事にできるくらいには行く先の明かりは見えているので、現時点ではポジティブに生きてます。
まあ、来年以降は本当に更新できなくなるかもしれませんが…
ほんっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっとうにご無沙汰ですね。
まだ一年は経ってませんが、10ヶ月ぶりの更新となります。
この10ヶ月、本当に色んなことがありました、というか社会人一年目なのにも関わらずいきなり人生の転換期のような事態があったわけですが、語り始めるとキリがないのでまたの機会としましょう。
(まあ簡潔に申しますと、来年以降の進路が本当に思わぬ方向に向かい始めました。少なくとも大学卒業時の進路とは全く異なる道に進むことになりまして、いや~、本当にわからんもんですねえ)
さて、久々の更新ですが10ヶ月前と対して変わってないんじゃないかと思うようなネタです
今回は前々から欲しいなーと思っていたUSMCのFILBEアサルトパックを買ったので、かるーく紹介してみたいと思います。


FILBEは、ご存知アメリカ海兵隊がILBEの後継として採用した最新のメインパックシステムですが、今回購入したのはそのシステムの一部であるアサルトパックです。
デザインはミステリーランチ、製造はイーグルだそうですね。
ILBEはデザインがアークテリクス、製造がプロパーだったので、後継モデルとは言っても開発、製造共に異なる企業が参加しているめ見た目から機能まで大きく変化しているのが印象的です。

今回は珍しく中古ではなく新品。ナンバーのタグは取り払われてます。(よく見るとタグの縫い跡がありますね)
あるいは米軍放出品ではないかもしれないです。

YKKの黒い止水ジッパーが特徴的でカッコいいですね。
調整/接続用のストラップもベルクロで束ねられるようになっていて扱いやすくなってます。
またILBEではサイドに計四か所でしたがこちらではリュック下部にもストラップが追加されています。

上部についてる持ち手のサイドはベルクロでめくれるようになっており、剥がすとハイドレーションチューブを通すための穴が出てきます。
ILBEでは上部の防水フラップを捲るとハイドレーション用の切れ込みが出てきましたが、あれに比べると随分進化したもんですね。

ILBEではここの下に穴がありましたが、どう考えても使ってるうちに縫い目が裂けるんですよね…


メインのジッパーは背面から見て左側の方が大きく開けられるようになっており、ILBEのようにガバっと中身を広げることはできません。
中を見てみるとたくさんのコンパートメントで仕切られています。実に機能的で色々と捗りそう。
開けると殆どただの雑嚢だったILBEとはエラい違いですね。パッと見の容量もFILBEのが多そうです。

比べるまでもないですが、FILBEとILBE。
色がMARPATから単色のコヨーテブラウンになった分、ミリタリー的な特徴がなくなってしまったイメージですが、PALSウェビングも大幅に増量され、形状も細身でスマートなILBEに対してFILBEは丸っとしていて非常にマッシブです。
ILBEをデザインしたアークテリクスはなんとなくお洒落なブランドのイメージですが、FILBEはバリバリの山岳・軍用ザックメーカーのミステリーランチがデザインしてるだけあって、本当に機能性が重視されてるなあと思います。
実際問題ILBEは現場の評価があまり高くなかったらしい(特にメインパック)ので、特殊部隊でも定評のあるミステリーランチに後継モデルの発注したんでしょうね。
迷彩ではなくなった分背負いやすくなったかなあとも思いましたが、実際に手にしてみるとむしろFILBEの方が軍用然としたデザインになったおかげで目立ちそうな感じがします。横幅もありますしね。
そんなこんなで、趣味のことを記事にできるくらいには行く先の明かりは見えているので、現時点ではポジティブに生きてます。
まあ、来年以降は本当に更新できなくなるかもしれませんが…
お久しぶりです
年あけちゃいましたね…しかももう二月
年末年始にかけてハワイったり、月一ペースでサバゲー始めたりしましたが、もうなんかこのブログで書くのがかなり億劫になってしまったというかなんというか…
でも消すのももったいないのでボチボチ不定期で更新を続けて行こうと思います
さて、今回は放出品のILBEアサルトパックを入手したので紹介してみます

・・・あれ、前にも同じものを紹介したような…??

しましたね。二個目です(^p^)
前回買ったILBEを使い続けて既に二年半近く経ち、まあまだまだリュックサックとしては全然使えるんですが、細かいところがどんどん裂けてきたりほつれてきたりしたので、そろそろ新しいリュックを買おうかなと思っていました。
後継のFILBEか、陸軍のマルチカム系のアサルトパックにしようかなどと色々考えていましたが、先日某所で放出品のILBEが売っているのを発見(ちなみに初代を購入した店と同じでした)
まさかと思い値札を見たらお値段4000円。初代は6800円だったのでお得だなあとか思って色々悩んだ挙句結局購入してしまいました。
まあILBEの中古や放出品はメインパックもアサルトパックも時々異様に安い値段で市場に出ているのを見かけるので、もしかしたらもっと安い値段で入手できた可能性もありますが、人気が高いようですぐに無くなってしまうので買っといて正解だったかなとも。


パッと見の汚れや外傷としては背面にダクトテープかガムテープを貼った跡と、PALSウェビングの一部に汚れ。
テープ跡は部分的にまだ粘着感が残っているので、相当長いこと貼ってあったものを剥がしたんだろうなと思います。
ウェビングの汚れは擦っても落ちないので、もしかしたらナイロンの焦げ付きかもしれません

それから家で状態を確認していて気付いたのですが、上の方に裂け目がありました。
メインのコンパートメントの層にまで同じ形の裂け目が貫通しているので、何か鋭利なものが突き刺さった跡かもしれません。
サイズとしては小さい穴ですが、ここから裂け目が広がるかもしれないので、補修の必要がありそうです。

アンテナを通す穴のカバーは、初めから裂けていた初代の時と違ってかなり良好な状態です。若干ほつれてはいますが

内装も初代に比べると非常に綺麗
タグの白さがあまり汚れていないことを表していると思います。

内装の上の方に何かが縫い付けられていた跡がありました。
形状的にネームパッチかもしれないですね。元の使用者の痕跡がところどころ垣間見えます。

コントラクトナンバーを見ると2007年製。
初代は2009年製だったので、二年も古い個体ということになります。

左が今回紹介している方、右が初代。左の方が全体的に色が濃いですね。まあ初代は使い潰してきたので色褪せているだけかもしれませんが…
製造年によってどのくらいの差が発生するかはよく知りませんが、この通り初代と今回入手したものを見比べると全体的に色(というかコントラスト?)が違うように思います。

ただ、今回入手した方はPALSウェビングとその縫い糸も色が濃いので、もしかしたらこっちの方が汚れているのかも…
もしくは完全な個体差で、使用された生地や糸の色が初めから違うのかもしれません。
2005年に採用ILBEの最初期モデルは樹脂パーツやファスナーが黒いらしいですが、やっぱり製造年によって使われた素材は変わっていくんでしょうかね
なんやかんやで二つ目となってしまいましたが、使い分けるべきか、それとも片方は保管しておくべきか…
ちなみにサバゲーではマルイのSIG 552を使っているのですが

ストックを折りたたむとギリギリILBEに入るので今の所ガンケースいらずだったりします。片方をサバゲーに持ってく用にするという手もありますね。
いずれにせよ相変わらず米軍放出品特有の防虫剤の芳香剤臭がすごいので、しばらくは干しておきます(´・ω・`)
年あけちゃいましたね…しかももう二月
年末年始にかけてハワイったり、月一ペースでサバゲー始めたりしましたが、もうなんかこのブログで書くのがかなり億劫になってしまったというかなんというか…
でも消すのももったいないのでボチボチ不定期で更新を続けて行こうと思います
さて、今回は放出品のILBEアサルトパックを入手したので紹介してみます

・・・あれ、前にも同じものを紹介したような…??

しましたね。二個目です(^p^)
前回買ったILBEを使い続けて既に二年半近く経ち、まあまだまだリュックサックとしては全然使えるんですが、細かいところがどんどん裂けてきたりほつれてきたりしたので、そろそろ新しいリュックを買おうかなと思っていました。
後継のFILBEか、陸軍のマルチカム系のアサルトパックにしようかなどと色々考えていましたが、先日某所で放出品のILBEが売っているのを発見(ちなみに初代を購入した店と同じでした)
まさかと思い値札を見たらお値段4000円。初代は6800円だったのでお得だなあとか思って色々悩んだ挙句結局購入してしまいました。
まあILBEの中古や放出品はメインパックもアサルトパックも時々異様に安い値段で市場に出ているのを見かけるので、もしかしたらもっと安い値段で入手できた可能性もありますが、人気が高いようですぐに無くなってしまうので買っといて正解だったかなとも。


パッと見の汚れや外傷としては背面にダクトテープかガムテープを貼った跡と、PALSウェビングの一部に汚れ。
テープ跡は部分的にまだ粘着感が残っているので、相当長いこと貼ってあったものを剥がしたんだろうなと思います。
ウェビングの汚れは擦っても落ちないので、もしかしたらナイロンの焦げ付きかもしれません

それから家で状態を確認していて気付いたのですが、上の方に裂け目がありました。
メインのコンパートメントの層にまで同じ形の裂け目が貫通しているので、何か鋭利なものが突き刺さった跡かもしれません。
サイズとしては小さい穴ですが、ここから裂け目が広がるかもしれないので、補修の必要がありそうです。

アンテナを通す穴のカバーは、初めから裂けていた初代の時と違ってかなり良好な状態です。若干ほつれてはいますが

内装も初代に比べると非常に綺麗
タグの白さがあまり汚れていないことを表していると思います。

内装の上の方に何かが縫い付けられていた跡がありました。
形状的にネームパッチかもしれないですね。元の使用者の痕跡がところどころ垣間見えます。

コントラクトナンバーを見ると2007年製。
初代は2009年製だったので、二年も古い個体ということになります。

左が今回紹介している方、右が初代。左の方が全体的に色が濃いですね。まあ初代は使い潰してきたので色褪せているだけかもしれませんが…
製造年によってどのくらいの差が発生するかはよく知りませんが、この通り初代と今回入手したものを見比べると全体的に色(というかコントラスト?)が違うように思います。

ただ、今回入手した方はPALSウェビングとその縫い糸も色が濃いので、もしかしたらこっちの方が汚れているのかも…
もしくは完全な個体差で、使用された生地や糸の色が初めから違うのかもしれません。
2005年に採用ILBEの最初期モデルは樹脂パーツやファスナーが黒いらしいですが、やっぱり製造年によって使われた素材は変わっていくんでしょうかね
なんやかんやで二つ目となってしまいましたが、使い分けるべきか、それとも片方は保管しておくべきか…
ちなみにサバゲーではマルイのSIG 552を使っているのですが

ストックを折りたたむとギリギリILBEに入るので今の所ガンケースいらずだったりします。片方をサバゲーに持ってく用にするという手もありますね。
いずれにせよ相変わらず米軍放出品特有の防虫剤の芳香剤臭がすごいので、しばらくは干しておきます(´・ω・`)